実績と蓄積したノウハウ

かりゆしには、これまで蓄積された解決のノウハウがあります

任意売却は、単なる売却以上の複雑さと繊細さを要します。任意売却のプロセスは、多岐にわたる法律的、金融的な知識を必要とし、一般の不動産会社では対応ができないことも少なくありません。かりゆしはそうした複雑な事案においても、お客様が最善の結果を得られるよう、これまでの経験から得た知識と技術を活かし、通常の不動産売買では考慮されない税務や法律上のリスク管理も含め、総合的なサポートを行います。

任意売却の過程で最も重要な一歩は、債権者からの同意を得ることです。かりゆしは、これまで蓄積してきた確かな実績とノウハウをもとに、債権者との交渉を成功に導く専門的な技術を持っています。この複雑なプロセスをスムーズに進め、お客様にとって最良の結果を実現するための経験と知識が、かりゆしにはあります。

通常の不動産売却においては、不要なものは全て処分し、何もない状態で明渡しする必要があります。しかし、相談者の多くは、経済的にも精神的にも追い詰められており、処分できていないケースが散見されます。このようなケースでも安心して売却できるように、「残置物の処分は買主が行う現状有姿取引」として売却活動を行います。

任意売却を取り扱っている業者の多くは、売買仲介には精通していても、賃貸仲介は全くわからないといった業者は多いです。一見すると違いの無い取引ですが、そもそも賃貸仲介をしたことがない業者も多いです。しかし、かりゆしでは代表を始めスタッフの殆どが、賃貸仲介からキャリアをスタートさせた者ばかりです。転居先が賃貸住宅の場合、指定される賃貸保証会社によっては、入居審査が否決となることもあります。理由は、住宅ローン延滞履歴を確認できるからです。かりゆしでは、そういったケースでも対応できるよう、賃貸住宅に入居できるノウハウと住宅ローン延滞履歴があっても審査に影響しない賃貸保証会社と提携しています。

任意売却では、引越・転居費用を売却代金から捻出できる場合があります。しかし、その費用を受け取ることができるのは、任意売却が全て完了したタイミングです。その為、一時的に引越・転居費用をご用意していただく必要がありますが、費用が用意することが難しいと相談を受けることがあります。そこでかりゆしでは、売却代金から支払われる予定の費用を立替します。これで費用の心配はありません。